[2024年版]おすすめのXiaomi(シャオミ)の海外版スマホ4選を紹介!Xiaomiスマホの選び方も紹介
こんにちは。
世界3位のシェアを誇っているスマホメーカーの「Xiaomi(シャオミ)」は、現在日本でもちょこちょこ見かけるようになっているとおもいます。
ですが、海外にまで目を向けると日本では販売されていない魅力的なスマホも多数存在します。
そこで今回はおすすめの海外版Xiaomiのスマホ4選を紹介したいと思います。
ここではハイスペックなモデルと比較的性能が高く、コストパフォーマンスも良いものを中心に紹介したいと思います。
ミドルレンジスマホ
POCO X6 Pro
中国のスマホメーカーXiaomiのサブブランドのPOCOはグローバル向けにPOCO X6 Proをリリースしています。
SoCはDimensity 8300-Ultraを搭載しており、これはAnTuTuスコア(v.10)で約1,400,000点の性能をもったハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大120Hz、タッチサンプリングレート最大2160Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約186g(ビーガンレザー版;190g)となります。
カメラは約6,400万画素のメインカメラ,約800万画素の超広角カメラ,約200万画素のマクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。
画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリー容量は5,000mAhで充電は最大67Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
本体価格が安価なので、コスパの高いハイエンドスマホを探しているスマホ中級者の方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | POCO X6 Pro |
SoC | Dimensity 8300-Ultra |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機EL |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 480Hz 2160Hz(instant touch sampling rate) |
ストレージ | RAM:8 / 12GB (LPDDR5X) ROM:256 / 512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 64MP メインカメラ,OIS,F値1.7 8MP 超広角カメラ,F値2.2 2MP マクロカメラ,F値2.4 トリプルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4,パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大67W |
重量 | 186g / 190g (vegan leather) |
サイズ | 160.45mm×74.34mm×8.25mm / 190g (vegan leather) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP54 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | Black、Yellow、Grey |
素材 | プラスチック、ビーガンレザー |
Redmi Note 13 Pro+
中国のスマホメーカーXiaomiのサブブランドのRedmiはグローバル向けにRedmi Note 13 Pro+をリリースしています。
SoCはDimensity 7200-Ultraを搭載しており、これはAnTuTuスコア(v.10)で約800,000点の性能をもったミドルハイエンドなSoCで、CPU性能面でもそれなりに高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約204.5gとなります。
カメラは約2億画素のメインカメラ,約800万画素の超広角カメラ,約200万画素のマクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。
画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリー容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのMIUI14が搭載されています。
本体価格が安価なので、コスパの高いハイエンドスマホを探しているスマホ中級者の方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Redmi Note 13 Pro+ 5G(グローバル) |
SoC | Dimensity 7200-Ultra |
OS | MIUI 14 |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機EL |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 2160Hz |
ストレージ | RAM:8 / 12GB (LPDDR5) ROM:256 / 512GB(UFS 3.1) |
カメラ | アウトカメラ 200MP メインカメラ,1/1.4センサー,OIS,F値1.65 8MP 超広角カメラ,F値2.2 2MP マクロカメラ,F値2.4 トリプルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4,パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大120W |
重量 | 204.5g |
サイズ | 161.4mm×74.2mm×8.9mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41 |
5Gバンド | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | Midnight Black、Moonlight White、Aurora Purple |
素材 | – |
ハイエンドスマホ
Xiaomi 14
中国のスマホメーカーXiaomiは中国・グローバル向けにXiaomi 14をリリースしています。
6.36インチの有機EL,リフレッシュレート最大120HzのLTPOディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高く、コンパクトなスマホになります。本体重量は約193g(レザー;188g)となります。
カメラは約5,000万画素のF値1.6,Light Fusion 900メインカメラ,約5,000万画素のF値2.2,超広角カメラ,約5,000万画素のF値2.0望遠カメラのトリプルカメラを搭載しています。
画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は4,610mAhで充電は最大90W、ワイヤレス充電で50Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
発売時の価格は中国版で3999元 (約8.2万円)~となっており,現在は中国版・グローバル版の販売となりますが、BLUの関係で中国版を普通に使うことは難しいので、グローバル版の購入をおすすめします。
カメラ性能が高くコンパクトなスマホを探しているスマホに詳しい方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Xiaomi 14 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.36インチ, 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2670×1200 |
リフレッシュレート | 1-120Hz |
タッチサンプリングレート | 240Hz |
ストレージ | RAM:12GB (LPDDR5X) ROM:256 / 512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,Light Fusion 900,F値1.6 50MP 超広角カメラ,F値2.2 32MP 望遠カメラ,OIS,F値2.0 トリプルカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 4610mAh |
充電 | 有線最大90Wワイヤレス最大50W |
重量 | 193g |
サイズ | 152.8mm×71.5mm×8.20mm |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/39/40/41/42/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/25/28/38/40/41/48/66/75/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵 | IP68 |
NFC | 対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
カラーバリエーション | Black、White、Jade Green |
素材 | – |
Xiaomi 14 Ultra
Xiaomi 14 Ultraは中国・グローバル向けに展開されているXiaomiの最新フラッグシップスマホになります。
カメラはLeica(ライカ)監修の新世代1インチセンサー(LYT-900)50MP広角メインカメラ+IMX858 50MP超広角+IMX858 50MP 75mm望遠+IMX858 50MP 120mmペリスコープ望遠のクアッドカメラを搭載しています。
メインカメラはf/1.63~f/4.0の無段階の段階の可変絞りにも対応しています。
また、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。
SoCはQualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載し、性能面でもとても高い性能を発揮することができます。
6.73インチの2K有機EL,リフレッシュレート1-120HzのLTPO AMOLEDディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。
画面内指紋認証,顔認証に対応しています。またIP68の防水防塵対応しております。バッテリー容量は5,300mAh(グローバル版は5,000mAh)で充電は最大90W、ワイヤレス充電最大80Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
現在は中国版・グローバル版の販売となりますが、BLUの関係で中国版を普通に使うことは難しいので、グローバル版の購入をおすすめします。
Leica監修のカメラ性能の高いハイエンドスマホを探している方におすすめのスマホになります。
スペック表(中国版)
性能(抜粋) | Xiaomi 14 Ultra |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機EL |
解像度 | 3200 x 1440 |
ppi | 522 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 240Hz(瞬間最大2160 Hz) |
ストレージ | RAM:12 / 16GB (LPDDR5X) ROM:256 / 512GB / 1TB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値-f/1.63~f/4.0無段階可変絞り 50MP 超広角カメラ,IMX858,F値1.8 50MP 75mm望遠カメラ,IMX858,OIS,F値1.8(光学3.2倍) 50MP 120mmペリスコープ望遠カメラ,IMX858,OIS,F値2.5(光学5倍) クアッドカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,300mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大80W |
重量 | 224.4g(龙晶蓝:229.5g、钛金属特别版:229.6g) |
サイズ | 161.4mm×75.3mm×9.2mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28a /B66 |
4Gバンド TD-LTE | B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48 |
5Gバンド | n1/n3/n5/n7/n8/n28a/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78/n79 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | – |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | 白色 | 黑色 | 龙晶蓝 | 钛金属特别版 |
素材 | レザー,セラミック,チタン |
スペック表(グローバル版)
性能(抜粋) | Xiaomi 14 Ultra |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機EL |
解像度 | 3200 x 1440 |
ppi | 522 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 240Hz(瞬間最大2160 Hz) |
ストレージ | RAM:16GB (LPDDR5X) ROM:512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値-f/1.63~f/4.0無段階可変絞り 50MP 超広角カメラ,IMX858,F値1.8 50MP 75mm望遠カメラ,IMX858,OIS,F値1.8(光学3.2倍) 50MP 120mmペリスコープ望遠カメラ,IMX858,OIS,F値2.5(光学5倍) クアッドカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大80W |
重量 | 219.8g |
サイズ | 161.4mm×75.3mm×9.2mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 |
4Gバンド TD-LTE | 38/40/41/42/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | – |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | White、Black |
素材 | レザー |
レビューはこちらから
海外版Xiaomiのスマホの選び方
スペックで選ぶ
スマホ選びではスペックを確認することがとても大事になってきます。
そこでスマホのスペックで見ておきたい要素を紹介したいと思います。
SoC
RAM,ROMの容量
ディスプレイの性能
カメラ性能
バッテリー容量
対応バンド
技適マーク
防水防塵
おサイフケータイの対応
特に性能に直結するSoC,RAM・ROMの性能については最低限しっかりと確認しましょう。
特にXiaomiのスマホ製の比較的安いものの中には、SoCなどの性能が著しく低いものがそれなりにあります。
それはお世辞にも良いスマホとは言えずただただ低性能で使いにくく、ストレスの溜まるスマホとなってしまいます。
ですので、価格だけでなく性能(特にSoCは)もしっかりと確認しましょう。
SoC
スマホを快適に使えるかどうかはSoCの性能が握っていると言っても過言ではありません。
SoCとはSystem on Chip(システムオンチップ)の略称でスマホの動作に必要なCPUやGPU,通信モデムなどスマホの動作に必要なものが含まれているチップのことです。
SoCの性能が低いと動作がカクついたり,読み込みにとても時間がかかるようになったりします。
SoCの見方は様々ありますが、型番を確認して調べて選ぶことをおすすめします。
SoCについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
RAM,ROMの容量
RAMとはRandom Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略称で一時的にデータを置いておく場所で、処理に必要な分データなどの書き込みが行われます。
ROMは、Read Only Memory(リードオンリーメモリ)の略称でスマホの用語においてはデータを保存する領域つまりストレージのことを指します。
RAMは容量が多いほど読み書きなどの性能が上がり動作が快適になります。
個人的には最低でもAndroid端末では8GB以上のものを選ぶことをおすすめします。それ以下の容量になっていくと動作に影響が出てくると思います。
またRAMにはLPDDRという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいLPDDRの規格に対応したスマホを選びましょう。
ROMつまりストレージの容量は使う人はかなり使うので,自分に合った容量を選びましょう。
またアプリや写真の容量はつねに増えていくので,なるべく余裕がある容量を選ぶことをおすすめします。
ROMにはUFSという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいUFSの規格に対応したスマホを選びましょう。
メモリ、ストレージについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
そのほかの性能
ディスプレイの性能 | 画面サイズや解像度、リフレッシュレートなどを確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
カメラ性能 | 画素数だけでなく、センサーや画像処理能力を総合的に判断しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
バッテリー容量 | バッテリーサイズ(~mAh)を確認しましょう。 |
対応バンド | 自分の使っているキャリアにあったバンドに対応しているか確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
技適マーク | 技適マークの有無を確認しましょう。 |
防水防塵 | 防水防塵性能の規格(IP~)を確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
おサイフケータイ・NFC対応 | NFC決済・おサイフケータイに対応しているか確認しましょう。(海外版は基本的におサイフケータイ×) →海外版でのスマホ決済をより詳しく知りたい方はこちら |
シリーズで選ぶ
XiaomiのスマホにはRedmiシリーズや、サブブランドのPOCOシリーズというコストパフォーマンス重視のモデルも存在します。
ですので、予算を抑えたい方や、よりコストパフォーマンスを重視する方はRedmiシリーズやPOCOシリーズのXiaomiスマホもチェックしてみましょう。
グローバル版・中国版で選ぶ
Xiaomiのスマホは基本的に中国版とその他の国向けのグローバル版と分けて販売されています。
中国版は新OSのXiaomi HyperOSに変わってからBLUの難易度がかなり向上してしまいました。
その影響でROM焼きが困難になってしまい、日本語化して普段使いすることが難しくなってしまいました。
ですので、基本的にはグローバル版のXiaomiスマホを購入することをおすすめします。
そのほかで海外版のスマホについて気を付けたいことについてはこちらから
まとめ
XiaomiのスマホはOSこそ癖がありますが、カメラ性能がとても高いスマホやコスパの高いスマホなど魅力も多いスマホとなっていますので、気になった方はぜひチェックしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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