[2024年版]おすすめのXiaomi(シャオミ)の最新スマホ5選を紹介!Xiaomiスマホの選び方も紹介
こんにちは。おるが@allwaysgad96418です。
世界3位のシェアを誇っているスマホメーカーの「Xiaomi(シャオミ)」は、現在日本でもちょこちょこ見かけるようになっているとおもいます。
Xiaomiのスマホの魅力は何と言ってもコストパフォーマンスに優れているところにあります。
そこで今回はおすすめのXiaomiのスマホ5選を紹介したいと思います。
ここではハイスペックなモデルと比較的性能が高く、コストパフォーマンスも良いものを中心に紹介したいと思います。
Xiaomi 14 Ultra
- Snapdragon 8 Gen 3搭載
- LYT-900メインカメラ、75mm、120mm望遠カメラ含むLeica(ライカ)監修のクアッドカメラ搭載
- 最大90W、ワイヤレス充電最大80W対応
- 防水防塵(IP68),画面内指紋認証,顔認証に対応
Xiaomi 14 Ultraは日本、グローバル向けに展開されているXiaomiの最新フラッグシップスマホになります。
カメラはLeica(ライカ)監修の新世代1インチセンサー(LYT-900)50MP広角メインカメラ+IMX858 50MP超広角+IMX858 50MP 75mm望遠+IMX858 50MP 120mmペリスコープ望遠のクアッドカメラを搭載しています。
メインカメラはf/1.63~f/4.0の無段階の段階の可変絞りにも対応しています。
また、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。
SoCはQualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載し、性能面でもとても高い性能を発揮することができます。
6.73インチの2K有機EL,リフレッシュレート1-120HzのLTPO AMOLEDディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。
画面内指紋認証,顔認証に対応しています。またIP68の防水防塵対応しております。バッテリー容量は5,000mAhで充電は最大90W、ワイヤレス充電最大80Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
おサイフケータイを搭載していないことがデメリットにはなりますが、Leica監修のカメラ性能の高いハイエンドスマホを探している方におすすめのスマホになります。
スペック表(国内版)
性能(抜粋) | Xiaomi 14 Ultra |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機EL |
解像度 | 3200 x 1440 |
ppi | 522 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 240Hz(瞬間最大2160 Hz) |
ストレージ | RAM:16GB (LPDDR5X) ROM:512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値-f/1.63~f/4.0無段階可変絞り 50MP 超広角カメラ,IMX858,F値1.8 50MP 75mm望遠カメラ,IMX858,OIS,F値1.8(光学3.2倍) 50MP 120mmペリスコープ望遠カメラ,IMX858,OIS,F値2.5(光学5倍) クアッドカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大80W |
重量 | 219.8g |
サイズ | 161.4mm×75.3mm×9.2mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 |
4Gバンド TD-LTE | 38/40/41/42/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | – |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | White、Black |
素材 | レザー |
レビューはこちらから
スペック表(グローバル版)
性能(抜粋) | Xiaomi 14 Ultra |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機EL |
解像度 | 3200 x 1440 |
ppi | 522 |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | 240Hz(瞬間最大2160 Hz) |
ストレージ | RAM:16GB (LPDDR5X) ROM:512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値-f/1.63~f/4.0無段階可変絞り 50MP 超広角カメラ,IMX858,F値1.8 50MP 75mm望遠カメラ,IMX858,OIS,F値1.8(光学3.2倍) 50MP 120mmペリスコープ望遠カメラ,IMX858,OIS,F値2.5(光学5倍) クアッドカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大90W、ワイヤレス最大80W |
重量 | 219.8g |
サイズ | 161.4mm×75.3mm×9.2mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 |
4Gバンド TD-LTE | 38/40/41/42/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | – |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | White、Black |
素材 | レザー |
レビューはこちらから
Xiaomi 13T Pro
- MediaTek Dimensity 9200+を搭載するハイエンドスマホ
- 最大120Wの高速充電に対応
- MediaTek Dimensity 9200+搭載
- 最大120Wの高速充電に対応
- 防水防塵(IP68),おサイフケータイ,画面内指紋認証,顔認証に対応
中国のスマホメーカーXiaomiは国内向けにXiaomi 13T Proをリリースしています。
SoCにはMediaTek Dimensity 9200+が搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約1,500,000点の性能をもったハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。(発熱問題があるかもしれませんが…)
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大144Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約206g(アルパインブルー;200g)となります。
カメラは約5,000万画素のF値1.9,IMX707メインカメラ,約1,200万画素の超広角カメラ,約5,000万画素,OV50D望遠カメラのトリプルカメラを搭載しています。
IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのMIUI 14が搭載されています。
ハイエンドスマホの中でも価格が安い傾向にあるので、コスパの高いハイエンドスマホを探している方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Xiaomi 13T Pro |
SoC | MediaTek Dimensity 9200+ |
OS | MIUI 14(Android 13) |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446ppi |
リフレッシュレート | 144Hz |
タッチサンプリングレート | 480Hz |
ストレージ | RAM:12GB (LPDDR5X) ROM:256GB (UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,IMX707,OIS,F値1.9 12MP 超広角カメラ,F値2.2 50MP 望遠カメラ,OV50D,F値1.9 最大20倍デジタルズーム トリプルカメラ 前面カメラ 20MP,F値2.2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大120W |
重量 | 206g/アルパインブルー:200g |
サイズ | 約76mm×162mm×8.5mm(アルパインブルー : 約76mm×162mm×8.6mm) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 |
4Gバンド TD-LTE | B38/39/40/41/42 |
5Gバンド | n3/28/41/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | 非対応 |
カラーバリエーション | ブラック、メドウグリーン、アルパインブルー |
素材 | ガラス、レザー |
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+
- 最大120Wの高速充電
- Mediatek Dimensity 7200-Ultra搭載でそこそこ高性能
- 1.5Kの高解像度なディスプレイ
- 防水防塵(IP68),おサイフケータイに画面内指紋認証,顔認証に対応
- 価格は59,800円~
Redmi Note 13 Pro+ 5GはXiaomiが販売するミドルレンジスマホになります。
SoCにはMediaTek Dimensity 7200-Ultraが搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約770,000点の性能をもったミドルハイエンドなSoCで、CPU性能面でそこそこ高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約204.5gとなります。
カメラ構成は約2億画素の広角メインカメラ,約800万画素の超広角カメラ,約200万画素マクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。
IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
コスパの高いスマホを選びたい方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | Redmi Note 13 Pro+ 5G(国内版) |
SoC | Dimensity 7200-Ultra |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機EL |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 2160Hz |
ストレージ | RAM:8 / 12GB (LPDDR5) ROM:256 / 512GB(UFS 3.1) |
カメラ | アウトカメラ 200MP メインカメラ,1/1.4センサー,OIS,F値1.65 8MP 超広角カメラ,F値2.2 2MP マクロカメラ,F値2.4 トリプルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4,パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大120W |
重量 | 204.5g |
サイズ | 161.4mm×74.2mm×8.9mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41 |
5Gバンド | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープル |
素材 | – |
レビューは下記から
Xiaomi 13T
- MediaTek Dimensity 8200-Ultra搭載
- 最大67Wの高速充電に対応
- 防水防塵(IP68),おサイフケータイ,画面内指紋認証,顔認証に対応
中国のスマホメーカーXiaomiは国内向けにXiaomi 13Tをリリースしています。
SoCにはMediaTek Dimensity 8200-Ultraが搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約870,000点の性能をもったミドルハイエンドなSoCで、CPU性能面でそこそこ高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大144Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約197gとなります。
カメラは約5,000万画素のF値1.9,IMX707メインカメラ,約1,200万画素の超広角カメラ,約5,000万画素,OV50D望遠カメラのトリプルカメラを搭載しています。
IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大67Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのMIUI 14が搭載されています。アップデートによりXiaomi HyperOSを使うことができます。
中古市場では未使用品が安く売られている傾向があるので、コストパフォーマンスの高いXiaomiスマホを探している方におすすめのスマホになります。
スペック表
スペック表
性能(抜粋) | Xiaomi 13T |
SoC | MediaTek Dimensity 8200-Ultra |
OS | MIUI 14(Android 13) |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2712×1220 |
ppi | 446ppi |
リフレッシュレート | 144Hz |
タッチサンプリングレート | 480Hz |
ストレージ | RAM:8GB (LPDDR5) ROM:256GB (UFS 3.1) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,IMX707,OIS,F値1.9 12MP 超広角カメラ,F値2.2 50MP 望遠カメラ,OV50D,F値1.9 最大20倍デジタルズーム トリプルカメラ 前面カメラ:パンチホール 20MP,F値2.2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大67W |
重量 | 約197g |
サイズ | 約76mm×162mm×8.7mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41/42 |
5Gバンド | n3/28/41/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵 | IP68 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | 非対応 |
カラーバリエーション | ブラック、メドウグリーン、アルパインブルー |
素材 | ガラス、レザー |
レビューはこちらから
POCO F6 Pro
- Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
- 最大120Wの高速充電
- 画面内指紋認証,顔認証に対応
- 価格は69,800円~
POCO F6 ProのSoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、ハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。
6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大120Hz、タッチサンプリングレート最大480Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約209gとなります。
カメラは約5,000万画素のメインカメラ,約800万画素の超広角カメラ,約200万画素のマクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。
画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリー容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。
OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。
おサイフケータイは残念ながら非対応ですが、SoCなどスペックを考えると本体価格が安価なので、コスパの高いハイエンドスマホを探している方におすすめのスマホになります。
スペック表
性能(抜粋) | POCO F6 Pro |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
OS | Xiaomi HyperOS |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機EL |
解像度 | 3200×1440 |
ppi | 526 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 480Hz |
ストレージ | RAM:12GB (LPDDR5X) ROM:256 / 512GB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,Light Fusion 800,OIS,F値1.6 8MP 超広角カメラ,F値2.2 2MP マクロカメラ,F値2.4 トリプルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4,パンチホール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線最大120W |
重量 | 209g |
サイズ | 160.86mm×74.95mm×8.41mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66 |
4Gバンド TD-LTE | B38/40/41/48 |
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
防水防塵・耐衝撃性 | – |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック |
Xiaomiのスマホの選び方
スペックで選ぶ
スマホ選びではスペックを確認することがとても大事になってきます。
そこでスマホのスペックで見ておきたい要素を紹介したいと思います。
SoC
RAM,ROMの容量
ディスプレイの性能
カメラ性能
バッテリー容量
対応バンド
防水防塵
おサイフケータイの対応
特に性能に直結するSoC,RAM・ROMの性能については最低限しっかりと確認しましょう。
特にXiaomiのスマホ製の比較的安いものの中には、SoCなどの性能が著しく低いものがそれなりにあります。
それはお世辞にも良いスマホとは言えずただただ低性能で使いにくく、ストレスの溜まるスマホとなってしまいます。
ですので、価格だけでなく性能(特にSoCは)もしっかりと確認しましょう。
SoC
スマホを快適に使えるかどうかはSoCの性能が握っていると言っても過言ではありません。
SoCとはSystem on Chip(システムオンチップ)の略称でスマホの動作に必要なCPUやGPU,通信モデムなどスマホの動作に必要なものが含まれているチップのことです。
SoCの性能が低いと動作がカクついたり,読み込みにとても時間がかかるようになったりします。
SoCの見方は様々ありますが、型番を確認して調べて選ぶことをおすすめします。
SoCについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
RAM,ROMの容量
RAMとはRandom Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略称で一時的にデータを置いておく場所で、処理に必要な分データなどの書き込みが行われます。
ROMは、Read Only Memory(リードオンリーメモリ)の略称でスマホの用語においてはデータを保存する領域つまりストレージのことを指します。
RAMは容量が多いほど読み書きなどの性能が上がり動作が快適になります。
個人的には最低でもAndroid端末では8GB以上のものを選ぶことをおすすめします。それ以下の容量になっていくと動作に影響が出てくると思います。
またRAMにはLPDDRという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいLPDDRの規格に対応したスマホを選びましょう。
ROMつまりストレージの容量は使う人はかなり使うので,自分に合った容量を選びましょう。
またアプリや写真の容量はつねに増えていくので,なるべく余裕がある容量を選ぶことをおすすめします。
ROMにはUFSという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいUFSの規格に対応したスマホを選びましょう。
メモリ、ストレージについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
そのほかの性能
ディスプレイの性能 | 画面サイズや解像度、リフレッシュレートなどを確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
カメラ性能 | 画素数だけでなく、センサーや画像処理能力を総合的に判断しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
バッテリー容量 | バッテリーサイズ(~mAh)を確認しましょう。 |
対応バンド | 自分の使っているキャリアにあったバンドに対応しているか確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
防水防塵 | 防水防塵性能の規格(IP~)を確認しましょう。 →より詳しく知りたい方はこちら |
おサイフケータイ・NFC対応 | NFC決済・おサイフケータイに対応しているか確認しましょう。 |
シリーズで選ぶ
今回は紹介しませんでしたが、XiaomiのスマホにはRedmiシリーズというコストパフォーマンス重視のモデルも存在します。
ですので、予算を抑えたい方や、よりコストパフォーマンスを重視する方はRedmiシリーズのXiaomiスマホもチェックしてみましょう。
初心者の人は特に価格を重視しすぎてスペックが日常使いに影響が出ちゃうくらいスペックが低いスマホを買っちゃうことがあるんだ。
だから今回は比較的性能の高いXiaomiシリーズのスマホを紹介したよ。
まとめ
XiaomiのスマホはOSこそ癖がありますが、カメラ性能がとても高いスマホやコスパの高いスマホなど魅力も多いスマホとなっていますので、気になった方はぜひチェックしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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