おすすめの日本製のスマホをハイエンドスマホやタフネススマホなどジャンルごとに分けて4選紹介!

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こんにちは。Androidスマホを製造しているメーカーは各国様々ありますが、国内製のスマホと呼ばれるスマホには他の国のスマホと比べて価格が高価ですが、それなりに性能も高いものが少なからずあったりします。

そこで今回はミドルレンジスマホやハイエンドモデルなど、おすすめの日本製スマホを4選紹介したいと思います。

これを参考にお気に入りの日本製スマホを見つけ出しましょう!

目次

おすすめの日本製のスマホ

Xperia 1 Ⅴ

おすすめポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載
  • 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobileを搭載
  • ディスプレイは有機ELの4Kの高解像度にリフレッシュレート120Hzに対応

Xperia 1 Vはソニーの最上位ハイエンドスマホです。

SoCは Snapdragon 8 Gen 2を搭載していて,カメラもカールツァイスレンズ製の3眼に世界初の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobile(エクスモアティーフォーモバイル),可変式望遠レンズを搭載しておりカメラ性能もとても高いものになります。

ディスプレイは有機ELの4Kの高解像度にリフレッシュレート120Hzにも対応しているので鮮やかなで滑らかなディスプレイを楽しむことができます。

5,000mAhのバッテリーにワイヤレス充電にも対応しているのでバッテリー関連も快適に使うことができます。

側面指紋認証やIP68の防水防塵,おサイフケータイにも対応しているので普段使いも問題なくこなすことができます。

スピーカーの性能もしっかりとこだわっておりクリアでくっきりとしたサウンドをきくことができます。またAI技術による高音質化もされており、より高音質を楽しむことができます。

さらに高性能DAC・アンプ搭載を搭載していている3.5mイヤホンジャックも装備されています。

BluetoothコーデックもLDAC,aptX Adaptiveに対応しています。

最近の他社のフラッグシップスマホと比べること比較的高価ですが、とても性能の高いスマホになっております。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Xperia 1 Ⅴ
SoCQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
OSAndroid 13
ディスプレイ6.5インチ, 有機EL
解像度4K
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート
ppi
ストレージRAM:12 / 16GB
ROM:256 / 512GB
カメラアウトカメラ
48MP メインカメラ,F値1.9,Exmor T for mobile
12MP 超広角カメラ,F値2.2
12MP 望遠カメラ,F値2.3-2.8
デュアルカメラ
前面カメラ:ベゼル
12MP,F値2.0
バッテリー容量5,000mAh
充電有線,ワイヤレス充電対応
重量約187g
サイズ
高さ×幅×厚さ
約165mm×71mm×8.3mm
通信802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド(SIMフリー)B1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
5Gバンド(SIMフリー)n1, n3, n5, n28, n41, n77, n78, n79
BluetoothBluetooth 5.3
防水防塵IP68
NFC対応
おサイフケータイ対応
生体認証側面指紋認証
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャックあり
カラーバリエーション(SIMフリー)ブラック、プラチナシルバー、カーキーグリーン
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AQUOS R8 Pro

おすすめポイント
  • 1インチセンサーSony IMX989、ライカ社監修カメラ搭載
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載

AQUOS R8 proはAQUOSのハイエンドスマホになります。

SoCにはSnapdragon 8 Gen 2を採用しておりSoC性能もとても高いものになっています。

ディスプレイには6.6インチのPro IGZO OLEDの1~240Hzの可変リフレッシュレートに対したものを搭載しております。

カメラはLeica(ライカ)社のレンズに1インチセンサーのSony IMX989を搭載しており,カメラの周りには放熱のための大きいリングが取り付けられています。AIエンジンで多彩な撮影モードに対応しており様々な場面に応じた撮影をすることができます。

5,000mAhのバッテリーを搭載しており,ワイヤレス充電にも対応しています。防水防塵,おサイフケータイにも対応しているので普段使いも問題なくこなすことができます。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)AQUOS R8 pro
SoCSnapdragon 8 Gen 2
OSAndroid 13
ディスプレイ6.6インチ, 有機EL
解像度1,260 × 2,730
ppi456
リフレッシュレート1-240Hz
タッチサンプリングレート
ストレージRAM:12GB (LPDDR5X)
ROM:256GB(UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
47MP メインカメラ,IMX989,F値1.9
1MP 距離用センサー

前面カメラ
12MP,パンチホール
バッテリー容量5,000mAh
充電有線、ワイヤレス
重量約203g
サイズ約161mm×約77mm×約9.3mm
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド(SIMフリー版)
FDD-LTE
B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B11 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B21 / B28 / B66
4Gバンド(SIMフリー版)
TD-LTE
B38 / B39 / B40 / B41 / B42
5Gバンド(SIMフリー版)n1 / n3 / n5 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
BluetoothBluetooth 5.3
防水防塵・耐衝撃性IP68
NFC対応
おサイフケータイ対応
生体認証画面内指紋認証・顔認証
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャックあり
SDカード最大1TB
カラーバリエーションブラック
素材ガラス
公式サイト
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AQUOS sense8

おすすめポイント
  • MIL-STD-810Hの15項目MIL-STD-810の一項目に準拠
  • Snapdragon 6 Gen 1 を搭載

AQUOS sense8はSHARPのAQUOSシリーズのミドルレンジスマホになります。

MIL-STD-810Hの15項目(防水(浸漬)、防水(雨滴)、耐振動、防湿、高温保管(固定)、高温保管(変動)、高温動作(固定)、高温動作(変動)、低温動作、低温保管、温度耐久(温度衝撃)、低圧保管、低圧動作、氷結(結露)、氷結(氷結))

MIL-STD-810の一項目(耐衝撃(落下))に準拠しています。

SoCはSnapdragon 6 Gen 1 を搭載しておりAntutuスコアは約55万点とミドルレンジらしいSoC性能になりますので動画視聴やSNSに軽いゲームなど普段使いもストレスなくこなすことができます。

さらに,90Hzディスプレイ(疑似180Hz),おサイフケータイ,指紋認証・顔認証にIP68の防水・防塵性能など日常使いにあったら嬉しい機能もしっかりと搭載されています。

バッテリ容量は5,000mAhあり、使い方にもよりますが余裕で充電が1日持つバッテリー持ちが良いスマホになります。(ワイヤレス充電には非対応)

またカメラ性能の評判も良いのでカメラ性能の高いミドルレンジスマホを探している方にもおすすめのスマホになります。

OSのサポート期間は2023年11月の発売日からセキュリティアップデート5年,バージョンアップデート3年とサポート期間が長い事も魅力になります。

バランスの良く、コンパクトなミドルレンジスマホを探している方におすすめのスマホになります。

スペック表
スクロールできます
能(抜粋)AQUOS sense8
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 1
1OSAndroid 13
ディスプレイ6.1インチ, 有機EL
解像度1,080×2,432(FHD+)
リフレッシュレート90Hz(疑似180Hz)
タッチサンプリングレート
ppi436
ストレージRAM:6GB (LPDDR4X)
ROM:128(UFS2.2)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,OIS,F値1.9
8MP 超広角カメラ,F値2.4
デュアルカメラ
前面カメラ:水滴
8MP,F値2.0
バッテリー容量5,000mAh
充電有線充電
重量約159g
サイズ
高さ×幅×厚さ
約153mm×約71mm×約8.4mm
通信802.11 a/b/g/n/ac
4Gバンド(SIMフリー)
FDD-LTE
B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4Gバンド(SIMフリー)
TD-LTE
B38 / B41 / B42
5Gバンド(SIMフリー)n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
BluetoothBluetooth 5.1
防水防塵IP68
NFC対応
おサイフケータイ対応
生体認証側面指紋認証・顔認証
スピーカーモノラルスピーカー
イヤホンジャックあり
カラーバリエーションPale Green、Light Copper、Cobalt Black
価格約5.6万円~

TORQUE G06

おすすめポイント
  • MIL-STD-810H、他に29項目の独自試験にも合格している耐久性の高いタフネススマホ
  • Snapdragon 7 Gen 1搭載
  • バッテリー取り外し可能

京セラはTORQUEシリーズというタフネススマホを販売しています。

タフネススマホとは一般に使われているスマホよりも耐衝撃性,耐水性,耐防塵性,耐久性が高いスマホになります。

スマホをアウトドアなどの防水性を重視する方や過酷な環境で使う方にとてもおすすめのスマホです。

そのタフネススマホのTORQUEシリーズの最新モデルにTORQUE G06があります。

IP68,69Kの防水・防塵で,耐衝撃性はMIL-STD-810Hの他にも29項目の独自試験にも合格しております。

SoCにはSnapdragon 7 Gen 1が搭載されておりタフネススマホのなかでは性能面でも文句ない高性能を発揮することができます。

カメラには6,400万画素,の広角メインカメラに1,600万画素の超広角カメラ,200万画素のマクロカメラのトリプルカメラを搭載しています。

5.4インチの有機ELディスプレイを搭載し本体重量は234gとなります。

おサイフケータイ,画面内指紋認証顔認証に対応しておりバランスよく使いやすいタフネススマホです。ワイヤレス充電,ワイヤレス逆充電にも対応しており,バッテリー容量は4,270mAhで他社のタフネススマホと比べると少しバッテリー容量は小さめですが,取り外し可能なので予備のバッテリーなどを持ち運ぶことができます。

ほかのタフネススマホに比べて軽量で高性能なSoCを搭載しており,他国製のタフネススマホと比べて少し高いですがいまでは珍しい日本製に加えて,バッテリー取り外し式のスマホなので気になった方は是非チェックをしてみましょう。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)TORQUE G06
SoCSnapdragon 7 Gen1
OSAndroid 13
ディスプレイ5.4インチ, 有機EL
解像度1080×2160(FHD+)
リフレッシュレート60Hz
ストレージRAM:6GB
ROM:128GB
カメラアウトカメラ
64MP カメラ
16MP 超広角カメラ
2MP マクロカメラ
トリプルカメラ
前面カメラ
8MP
バッテリー容量4,270mAh(取り外し式)
充電ワイヤレス対応
重量約234g
サイズ154.0mm×75.0mm×14.6mm
通信802.11 a/b/g/n/ac/ax
4GバンドLTE: 対応バンド –
5Gバンド
BluetoothBluetooth 5.2
防水防塵IP69K
生体認証指紋認証,顔認証
カラーバリエーションレッド,ブラック
価格約9.8万円

日本製のスマホについて

日本製のスマホは国内のメーカーが開発、販売しているスマホのことを指します。

日本製のスマホは他国のスマホよりもコスパが悪いものが多いですが、4Kディスプレイを搭載しているスマホや、高耐久なタフネススマホなどスペックが尖っているものが多く、刺さる人にはしっかりと刺さるといった感じのスマホになります。

日本製のスマホの選び方

スペックで選ぶ

スマホ選びではスペックを確認することがとても大事になってきます。

そこでスマホのスペックで見ておきたい要素を紹介したいと思います。

SoC

RAM,ROMの容量

ディスプレイの性能

カメラ性能

バッテリー容量

対応バンド

防水防塵

おサイフケータイの対応

特に性能に直結するSoC,RAM・ROMの性能については最低限しっかりと確認しましょう。

特に日本製のスマホ製の比較的安いもの、安くないもののスマホでさえこのSoCなどの性能が著しく低いものがそれなりにあります。

それはお世辞にも良いスマホとは言えずただただ低性能で使いにくく、ストレスの溜まるスマホとなってしまいます。

ですので、価格だけでなく性能(特にSoCは)もしっかりと確認しましょう。

スマホ使いのペンギン

特にスマホのスペックを調べるとき、サイトによっては何故かSoCを表記していないことがあるよ、
でも、そういった場合でも絶対に公式サイトなどで何のSoCを搭載しているか確認しないといけないよ。

SoC

スマホを快適に使えるかどうかはSoCの性能が握っていると言っても過言ではありません。

SoCとはSystem on Chip(システムオンチップ)の略称でスマホの動作に必要なCPUやGPU,通信モデムなどスマホの動作に必要なものが含まれているチップのことです。

SoCの性能が低いと動作がカクついたり,読み込みにとても時間がかかるようになったりします。

スマホのスペックに関して記載される際は単純にCPUなどと表記されていることがあります。

SoCの見方は様々ありますが、型番を確認して選ぶことをおすすめします。

SoCについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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RAM,ROMの容量

RAMとはRandom Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略称で一時的にデータを置いておく場所で、処理に必要な分データなどの書き込みが行われます。

ROMは、Read Only Memory(リードオンリーメモリ)の略称でスマホの用語においてはデータを保存する領域つまりストレージのことを指します。

RAMは容量が多いほど読み書きなどの性能が上がり動作が快適になります。

個人的には最低でもAndroid端末では8GB以上のものを選ぶことをおすすめします。それ以下の容量になっていくと動作に影響が出てくると思います。

またRAMにはLPDDRという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいLPDDRの規格に対応したスマホを選びましょう。

ROMつまりストレージの容量は使う人はかなり使うので,自分に合った容量を選びましょう。

またアプリや写真の容量はつねに増えていくので,なるべく余裕がある容量を選ぶことをおすすめします。

ROMにはUFSという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので、なるべく新しいUFSの規格に対応したスマホを選びましょう。

メモリ、ストレージについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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そのほかの性能

スクロールできます
ディスプレイの性能 画面サイズや解像度、リフレッシュレートなどを確認しましょう。

→より詳しく知りたい方はこちら
カメラ性能 画素数だけでなく、センサーや画像処理能力を総合的に判断しましょう。

→より詳しく知りたい方はこちら
バッテリー容量 バッテリーサイズ(~mAh)を確認しましょう。
対応バンド 自分の使っているキャリアにあったバンドに対応しているか確認しましょう。

→より詳しく知りたい方はこちら
防水防塵 防水防塵性能の規格(IP~)を確認しましょう。

→より詳しく知りたい方はこちら
おサイフケータイの・NFC対応NFC決済・おサイフケータイに対応しているか確認しましょう。

メーカーで選ぶ

日本製のスマホは、メーカーによっても違いがそれなりに出てきます。

ですので、気になるメーカーをしっかりと確認しましょう。

日本製のスマホメーカーの一例
  • Sony
  • Sharp
  • 京セラ
  • 富士通
  • BALMUDA

まとめ

国内性のスマホは価格が高価なものであればスペックも高く使いやすいので、国内性のスマホが欲しい方にはハイエンドモデルのスマホがおすすめになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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