おすすめの中華スマホをジャンルごとに5選紹介!-中華スマホの選び方も紹介[2024年版]

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こんにちは。スマホを製造しているメーカーは各国様々ありますが、特に中華スマホと呼ばれるスマホは性能も高くそれでいて安く購入することができる良いスマホになります。

そこで今回はハイエンドモデルからミドルレンジモデルなど、おすすめの中華スマホをジャンルごとに5選紹介したいと思います。

これを参考にお気に入りの中華スマホを見つけ出しましょう!

目次

中華スマホについて

中国に本社を構えているメーカーが提供しているAndroidスマホを中華スマホと呼びます。

中華スマホの最大の魅力は何と言ってもコストパフォーマンスがとても高い傾向にあります。高スペックなスマホでも比較的安く購入できるので価格の安いスマホを探している方におすすめです。

また中華スマホには最新の技術などを搭載していることも多く、実用性だけでなくロマンもあるスマホになります。

下記にて中華スマホの選び方と、ジャンルごとのおすすめ中華スマホを紹介したいと思います。

中華スマホの選び方

スペックで選ぶ

スマホ選びで見ておきたい性能を紹介したいと思います。

SoC

RAM,ROMの容量

ディスプレイの性能

カメラ性能

バッテリー容量

対応バンド

防水防塵

おサイフケータイの対応

特に性能に直結するSoC,RAM・ROMの性能については最低限しっかりと確認しましょう。

特に中華スマホを購入するかたは価格を重視する方が多いと思いますが、中華スマホの安いものはこのSoCなどの性能が著しく低いものもあり、それはお世辞にもコストパフォーマンスが良いスマホとは言えずただただ低性能なスマホを選んでしまうこともありますので、価格だけでなく性能(特にSoCは)もしっかりと確認しましょう。

ハイエンドスマホには基本的に現時点で最高性能のSoCを搭載しているので、重いゲームなどをする際もSoCの性能で悩むことはほぼありません。

それ以外のスペックや、普段使いに必要な性能(防水防塵、おサイフケータイなど)は自分に合ったものを選びましょう。

SoC

スマホを快適に使えるかどうかはSoCの性能が握っていると言っても過言ではありません。

SoCとはSystem on Chip(システムオンチップ)の略称でスマホの動作に必要なCPUやGPU,通信モデムなどスマホの動作に必要なものが含まれているチップのことです。

SoCの性能が低いと動作がカクついたり,読み込みにとても時間がかかるようになったりします。

スマホのスペックに関して記載される際は単純にCPUと表記されていることがあります。

SoCについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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RAM,ROMの容量

RAMとはRandom Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略称で一時的にデータを置いておく場所で、処理に必要な分データなどの書き込みが行われます。

ROMは、Read Only Memory(リードオンリーメモリ)の略称でスマホの用語においてはデータを保存する領域つまりストレージのことを指します。

RAMは容量が多いほど読み書きなどの性能が上がり動作が快適になります。

個人的には最低でもAndroid端末では8GB以上のものを選ぶことをおすすめします。それ以下の容量になっていくと動作に影響が出てくると思います。

またRAMにはLPDDRという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので,選ぶことができる際は新しいものを選びましょう。

ROMつまりストレージの容量は使う人はかなり使うので,自分に合った容量を選びましょう。

またアプリや写真の容量はつねに増えていくので,なるべく余裕がある容量を選ぶことをおすすめします。

ROMにはUFSという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので,選ぶことができる際は新しいものを選びましょう。

メモリ、ストレージについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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メーカーで選ぶ

中華スマホメーカーの一例

  • Xiaomi
  • OPPO
  • motorola

中華スマホは何となくサポートが不安に感じる方もいるかもしれませんが、大手のメーカーであれば保証やサービスも割としっかりしているとことが多いです。

またメーカーによってOSがカスタマイズされていることが多く、同じAndroidスマホでも使い勝手がだいぶ異なるので気になったメーカーの使い勝手などをしっかりと確認しましょう。

おすすめ中華スマホ-ハイエンドスマホ

Xiaomi 13T Pro

おすすめポイント
  • MediaTek Dimensity 9200+を搭載するハイエンドスマホ
  • 最大120Wの高速充電に対応

中国のスマホメーカーXiaomiは国内向けにXiaomi 13T Proをリリースしています。

SoCにはMediaTek Dimensity 9200+が搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約1,500,000点の性能をもったハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。(発熱問題があるかもしれませんが…)

6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大144Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約206g(アルパインブルー;200g)となります。

カメラは約5,000万画素のF値1.9,IMX707メインカメラ,約1,200万画素の超広角カメラ,約5,000万画素,OV50D望遠カメラのトリプルカメラを搭載しています。

IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。

OSはAndroidベースのMIUI 14が搭載されています。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Xiaomi 13T Pro
SoCMediaTek Dimensity 9200+
OSMIUI 14(Android 13)
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
解像度2712×1220
ppi446ppi
リフレッシュレート144Hz
タッチサンプリングレート480Hz
ストレージRAM:12GB (LPDDR5X)
ROM:256GB (UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,IMX707,OIS,F値1.9
12MP 超広角カメラ,F値2.2
50MP 望遠カメラ,OV50D,F値1.9
最大20倍デジタルズーム
トリプルカメラ
前面カメラ
20MP,F値2.2
バッテリー容量5,000mAh
充電有線最大120W
重量206g/アルパインブルー:200g
サイズ約76mm×162mm×8.5mm(アルパインブルー : 約76mm×162mm×8.6mm)
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド
FDD-LTE
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4Gバンド
TD-LTE
B38/39/40/41/42
5Gバンドn3/28/41/77/78
BluetoothBluetooth 5.4
防水防塵IP68
NFC対応
おサイフケータイ対応
生体認証画面内指紋認証・顔認証
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャックなし
SDカード非対応
カラーバリエーションブラック、メドウグリーン、アルパインブルー
素材ガラス、レザー
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おすすめ中華スマホ-ミドルレンジスマホ

OPPO Reno10 Pro 

おすすめポイント
  • Snapdragon 778Gを搭載
  • 最大80Wの高速充電

OPPO Reno10 ProはOPPOのミドルレンジスマホになります。

SoCはSnapdragon 778Gを搭載しており,約2年程前のSoCにはなりますが,AnTuTuスコア(v.10)は約600,000点とミドルレンジの発揮することができます。

6.7インチのエッジディスプレイ有機EL,FHD+リフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載し本体重量も185gと軽量なスマホになります。

カメラは約5,000万画素のF値1.8広角メインカメラ,約800万画素のF値2.2超広角カメラ,約3,200万画素F値2.0望遠のトリプルカメラを搭載しています。

IP54の防水・防塵,おサイフケータイ,画面内指紋認証顔認証に対応しておりバランスよく使いやすいスマホです。バッテリー容量は4,600mAhで充電は最大80Wととても速い充電を行うことができます。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)OPPO Reno10 Pro 5G
SoCQualcomm Snapdragon 778G 5G
OSColorOS 13(Android 13ベース)
ディスプレイ6.7インチ, 有機EL
解像度1,080×2,412(FHD+)
リフレッシュレート120Hz
ppi394
ストレージRAM:8GB:LPDDR4X
ROM:256GB:UFS2.2
カメラアウトカメラ
50MP 広角カメラ,F値1.8
8MP 超広角カメラ,F値2.2
32MP 望遠カメラ,F値2.0(光学2倍)
トリプルカメラ
前面カメラ:パンチホール
32MP,F値2.4
バッテリー容量4,600mAh
充電有線最大80W
重量約185g
サイズ
高さ×幅×厚さ
163㎜ x 75㎜ x 7.9㎜
通信802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド
FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
4Gバンド
TD-LTE
B38/B41/B42
5Gバンドn3/n28/n77/n78
BluetoothBluetooth 5.2
防水防塵IP54
生体認証指紋認証・顔認証
スピーカーモノラルスピーカー
イヤホンジャックなし
カラーバリエーションGlossy Purple,Silvery Grey
価格約8.6万円~

おすすめ中華スマホ-折りたたみスマホ

 motorola razr 40 ultra

おすすめポイント
  • Snapdragon 8+ Gen 1を搭載
  • 折りたたみ時は3.6インチのコンパクトな縦折り折りたたみスマホ

Motorola(モトローラ)からは縦折りの折りたたみスマホrazrシリーズが発売されています。最新モデルはrazr 40 ultraになります。

SoCにはSnapdragon 8+ Gen 1が搭載されておりAnTuTuスコア(v.10)は約1,300,000点とCPU性能面でも高い性能を発揮することができます。

ディスプレイは折りたたんだ状態(サブディスプレイ)では3.6インチ,開いた状態(メインディスプレイ)では6.9インチの画面を楽しむことができます。

メインディスプレイ、サブディスプレイ両ディスプレイとも有機ELで,メインディスプレイの解像度は2640 x 1080のFHD+,サブディスプレイは1066 x 1056,リフレッシュレートはメインディスプレイのみ120Hzのディスプレイとなります。本体重量は188gとなります。

カメラ性能は1,200万画素のF値1.5広角カメラ,1,300万画素のF値2.2超広角マクロカメラのデュアルカメラ構成になっています。

またIP52の防水防塵性能に側面指紋認証,顔認証に対応しており普段使いも問題なく使うことができます。ワイヤレス充電にも対応しており,バッテリ容量は3,800mAhで充電は最大30Wとなっております。

折りたたみスマホをコンパクトに使いたい方におすすめの折りたたみスマホです。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋) motorola razr 40 ultra
SoCQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
OSAndroid 13
ディスプレイメインディスプレイ:6.9インチ, 有機ELディスプレイ
カバーディスプレイ:3.6インチ, 有機ELディスプレイ
解像度メインディスプレイ: 2640 x 1080
カバーディスプレイ:1066 x 1056
リフレッシュレートメインディスプレイ:1-165Hz LPTO
カバーディスプレイ:144Hz
タッチサンプリングレートメインディスプレイ:360Hz
カバーディスプレイ:360Hz
ストレージRAM:8GB (LPDDR5)
ROM:256GB (UFS3.1)
カメラアウトカメラ
12MP メインカメラ,OIS,F値1.5
13MP 超広角カメラ,F値2.2
デュアルカメラ
OIS(光学手ぶれ補正)
前面カメラ
32MP
バッテリー容量3,800mAh
充電有線最大30W,ワイヤレス充電最大5W
重量約278g
サイズ開閉時:170.83mm x 73.95mm x 6.99mm
折りたたみ時:88.42mm x 73.95mm x 15.1mm
通信802.11 a/b/g/n/ac/ax
4GバンドLTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25
/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66
5Gバンドn1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n41/n66/n77/n78/n79
BluetoothBluetooth 5.3
防水防塵IP52
生体認証指紋認証・顔認証
カラーバリエーションインフィニットブラック
素材
価格約13.9万円~
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おすすめ中華スマホ-ゲーミングスマホ

REDMAGIC 8S Pro

おすすめポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2の高周波数版を搭載
  • フラットディスプレイに画面下インカメラでゲームに集中できる
  • 6,000mAhの大容量バッテリー
  • 960Hzのとても高いタッチサンプリングレート

ゲーミングスマホとはゲーム性能に特化したハードウェアやソフトウェアを備えたスマホのことを指します。

REDMAGIC 8S Proは最新モデルのゲーミングスマホです。

6.8インチの有機EL,FHD+のフラットディスプレイを搭載していて120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

またタッチサンプリングレートはなんと960Hzもの数値があります。

SoCにはSnapdragon 8 Gen 2の高周波数版を搭載しておりAnTuTuスコア(v.10)は約1,600,000点ゲーミングスマホらしくゲームに必要なCPUやGPUの性能など基本的な性能はとても高いものになっております。

また放熱機構を備えており,さらに内蔵ファンも搭載していてゲーム中の発熱をより抑えることができます。

6,000mAhのバッテリーを搭載し最大65Wの急速充電に対応しているので長時間のゲームも難なく行うことができます。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)REDMAGIC 8S Pro
SoCSnapdragon 8 Gen 2
OSREDMAGIC OS 8.0(Android 13ベース)
ディスプレイ6.8インチ, 有機ELディスプレイ
解像度2480 x 1116
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート960Hz
ストレージRAM:12 / 16GB (LPDDR5X)
ROM:256 / 512GB(UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,Samsung GN 5,F値1.79
8MP 超広角カメラ,F値2.2
2MP マクロカメラ,F値2.4
トリプルカメラ
前面カメラ
16MP,F値2.0、アンダーディスプレイカメラ
バッテリー容量6,000mAh
充電有線最大65W
重量228g
サイズ163.98mm×76.35mm×9.47mm
通信802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
4Gバンド
FDD-LTE
B1/3/8/18/19/26/28
4Gバンド
TD-LTE
 B34/41
5Gバンドn77/n78
BluetoothBluetooth 5.3
防水防塵
生体認証画面内指紋認証、顔認証
カラーバリエーションMidnight(ブラック) 、Aurora(スケルトン)
素材金属、ガラス

おすすめ中華スマホ-タフネススマホ

Blackview- BV9300

おすすめポイント
  • MIL-STD-810HIP68 & IP69Kの耐衝撃性に防水防塵性能
  • Helio G99を搭載で普段使いもバッチリできる
  • 15,080mAhの超大容量バッテリー

Blackviewは携帯電話を設計,製造,販売する繁栄した会社です。このメーカーは多くのタフネススマホを製造,販売しています。

タフネススマホとは一般に使われているスマホよりも耐衝撃性,耐水性,耐防塵性,耐久性が高いスマホになります。

スマホをアウトドアなどの防水性を重視する方や過酷な環境で使う方にとてもおすすめのスマホです。

ディスプレイは6.6のディスプレイで最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

バッテリー容量はなんと15,080mAhのとても大きなバッテリー容量に最大33Wの高速充電に対応しています。

SoCにはHelio G99を搭載しており,Antutuスコア(v.10)は約400,000点とミドルレンジクラスの中間の性能をしていますので,普段使いも問題なく行うことができます。

カメラは5,000万画素のメインカメラ,800万画素の超広角,最大 1 cmのウルトラマクロカメラ, 200万画素の深度カメラを搭載しています。

MIL-STD-810HIP68 & IP69Kに対応していますので耐衝撃性や防水防塵性能もタフネススマホらしくとても高いです。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Blackview BV9300
SoCMediaTek Helio G99
OSDoke OS 3.1(Android12ベース)
ディスプレイ6.7インチ, IPS
解像度1080×2400(FHD+)
リフレッシュレート120Hz
ストレージRAM:12GB
ROM:256GB
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,F値1.8
8MP 超広角カメラ,F値2.2
2MP 深度測定カメラ
トリプルカメラ
前面カメラ:パンチホール
32MP,F値2.45
バッテリー容量15,080mAh
充電有線最大33W
重量約520g
サイズ184.6mm×85.6mm×22.8mm
通信802.11 a/b/g/n/ac
4GバンドLTE: 対応バンド B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18
/B19/B20/B25/B26/B28A/B28B/B30/B34/B38/B39/B40/B41
/B66
5Gバンド非対応
BluetoothBluetooth 5.2
防水防塵IP69K
生体認証指紋認証・顔認証
カラーバリエーションブラック,オレンジ,グリーン
素材プラスチック
価格約4.0万円

まとめ

今回はおすすめの中華スマホをジャンルごとに5選紹介しました。

中華スマホは正直当たりはずれが大きいですが、あたりのスマホはとても良い機種がおおいので気になる方はぜひ中華スマホをチェックしてみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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