おすすめの日本でも買えるハイスペックな中華スマホをジャンル別に4選紹介![2024年版]

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こんにちは。スマホを製造しているメーカーは各国様々ありますが、特に中華スマホと呼ばれるスマホは性能も高くそれでいて安く購入することができるコスパの良いスマホが多い傾向にあります。

そこで今回はハイエンドモデルを中心に国内で購入することができるおすすめの中華スマホをジャンルごとに4選紹介したいと思います。

これを参考にお気に入りの中華ハイエンドスマホを見つけ出しましょう!

目次

中華スマホとは

中国に本社を構えているメーカーが提供しているAndroidスマホを中華スマホと呼びます。

中華スマホの最大の魅力は何と言ってもコストパフォーマンスがとても高い傾向にあります。高スペックなスマホでも比較的安く購入できるので価格の安いスマホを探している方におすすめです。

また中華スマホには最新の技術などを搭載していることも多く、実用性だけでなくロマンもあるスマホになります。

下記にて中華スマホの選び方と、ジャンルごとのおすすめハイスペックな中華スマホを紹介したいと思います。

中華スマホの選び方

スペックで選ぶ

SoC

RAM・ROMの容量・規格

ディスプレイの性能

カメラ性能

バッテリー容量 ・充電速度

対応バンド

生体認証

防水防塵

おサイフケータイの対応

特にスマホを選ぶときには、性能に直結するSoC,RAM・ROMの性能については最低限しっかりと確認しましょう。

特に中華スマホを購入するかたは価格を重視する方が多いと思いますが、中華スマホの安いものはこのSoCなどの性能が著しく低いものもあり、それはお世辞にもコストパフォーマンスが良いスマホとは言えずただただ低性能なスマホを選んでしまうこともありますので、価格だけでなく性能(特にSoCは)もしっかりと確認しましょう。

ハイエンドスマホは基本的に現時点で最高性能のSoCを搭載しているので、重いゲームなどをする際もSoCの性能で悩むことはほぼありません。

SoC

スマホを快適に使えるかどうかはSoCの性能が握っていると言っても過言ではありません。

SoCとはSystem on Chip(システムオンチップ)の略称でスマホの動作に必要なCPUやGPU,通信モデムなどスマホの動作に必要なものが含まれているチップのことです。

SoCの性能が低いと動作がカクついたり,読み込みにとても時間がかかるようになったりします。

スマホのスペックに関して記載される際は単純にCPUと表記されていることがあります。

SoCについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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RAM・ROMの容量・規格

RAMとはRandom Access Memory(ランダムアクセスメモリ)の略称で一時的にデータを置いておく場所で、処理に必要な分データなどの書き込みが行われます。

ROMは、Read Only Memory(リードオンリーメモリ)の略称でスマホの用語においてはデータを保存する領域つまりストレージのことを指します。

RAMは容量が多いほど読み書きなどの性能が上がり動作が快適になります。

個人的には最低でもAndroid端末では8GB以上のものを選ぶことをおすすめします。それ以下の容量になっていくと動作に影響が出てくると思います。

またRAMにはLPDDRという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので,選ぶことができる際は新しいものを選びましょう。

ROMつまりストレージの容量は使う人はかなり使うので,自分に合った容量を選びましょう。

またアプリや写真の容量はつねに増えていくので,現時点のスマホと同じ容量よりもなるべく余裕がある容量を選ぶことをおすすめします。

ROMにはUFSという規格があり新しいものであれば読み書きが速くなります。ですので,選ぶことができる際は新しいものを選びましょう。

メモリ、ストレージについてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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メーカーで選ぶ

国内でも買える中華スマホメーカーの一例

  • Xiaomi
  • OPPO
  • motorola
  • ZTE(Nubia)

中華スマホは何となくサポートが不安に感じる方もいるかもしれませんが、大手のメーカーであれば保証やサービスも割としっかりしているとことが多いです。

またメーカーによってOSがカスタマイズされていることが多く、同じAndroidスマホでも使い勝手がだいぶ異なるので気になったメーカーのOSの使い勝手などをしっかりと確認しましょう。

ハイエンドスマホ

Xiaomi 13T Pro

おすすめポイント
  • MediaTek Dimensity 9200+を搭載するハイエンドスマホ
  • 最大120Wの高速充電に対応

中国のスマホメーカーXiaomiは国内向けにXiaomi 13T Proをリリースしています。

SoCにはMediaTek Dimensity 9200+が搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約1,500,000点の性能をもったハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。(発熱問題があるかもしれませんが…)

6.67インチの有機EL,リフレッシュレート最大144Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。本体重量は約206g(アルパインブルー;200g)となります。

カメラは約5,000万画素のF値1.9,IMX707メインカメラ,約1,200万画素の超広角カメラ,約5,000万画素,OV50D望遠カメラのトリプルカメラを搭載しています。

IP68防水防塵におサイフケータイにも対応しているので国内でも安心して使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は5,000mAhで充電は最大120Wの高速な速さの充電速度となっております。

OSはAndroidベースのMIUI 14が搭載されています。

価格はAmazon(2024年/1月現在)97,039円からとハイエンドスマホとしては安価に購入することができるので、高性能な中華ハイエンドスマホが欲しい方におすすめの中華スマホになります。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Xiaomi 13T Pro
SoCMediaTek Dimensity 9200+
OSMIUI 14(Android 13)
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
解像度2712×1220
ppi446ppi
リフレッシュレート144Hz
タッチサンプリングレート480Hz
ストレージRAM:12GB (LPDDR5X)
ROM:256GB (UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,IMX707,OIS,F値1.9
12MP 超広角カメラ,F値2.2
50MP 望遠カメラ,OV50D,F値1.9
最大20倍デジタルズーム
トリプルカメラ
前面カメラ
20MP,F値2.2
バッテリー容量5,000mAh
充電有線最大120W
重量206g/アルパインブルー:200g
サイズ約76mm×162mm×8.5mm(アルパインブルー : 約76mm×162mm×8.6mm)
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド
FDD-LTE
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4Gバンド
TD-LTE
B38/39/40/41/42
5Gバンドn3/28/41/77/78
BluetoothBluetooth 5.4
防水防塵IP68
NFC対応
おサイフケータイ対応
生体認証画面内指紋認証・顔認証
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャックなし
SDカード非対応
カラーバリエーションブラック、メドウグリーン、アルパインブルー
素材ガラス、レザー
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Xiaomi 14 Ultra(グローバル版)

おすすめポイント
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載するフラッグシップスマホ
  • Leica(ライカ)監修のカメラで、カメラは新世代1インチセンサー(LYT-900)搭載のメインカメラを始め、超高性能なクアッドカメラを搭載する超カメラ性能が高いスマホ

このXiaomi 14 Ultraは少し入手や使用が大変ですが、カメラ性能・スペックがものすごく高く、とても良いスマホなので紹介したいと思います。

カメラはLeica(ライカ)監修のカメラで、構成は新世代1インチセンサー(LYT-900)50MP広角メインカメラ+IMX858 50MP超広角+IMX858 50MP 75mm望遠+IMX858 50MP 120mmペリスコープ望遠のクアッドカメラを搭載しています。

メインカメラはf/1.63~f/4.0の無段階の段階の可変絞りにも対応しています。

また、Leicaと共同開発のSummiluxレンズを採用しており、低歪みなレンズによってより光を取り込めるようになっています。

その他性能として、SoCはQualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載し、性能面でもとても高い性能を発揮することができます。

6.73インチの2K有機EL,リフレッシュレート1-120HzLTPO AMOLEDディスプレイを搭載しディスプレイ性能も高いスマホになります。

画面内指紋認証,顔認証に対応しています。またIP68の防水防塵対応しております。バッテリー容量は5,000mAhで充電は最大90W、ワイヤレス充電最大80Wの高速な速さの充電速度となっております。

OSはAndroidベースのXiaomi HyperOSが搭載されています。

Leica監修のカメラ性能の高いハイエンドスマホを探している方におすすめのスマホになります。

スペック表(グローバル版)
スクロールできます
性能(抜粋)Xiaomi 14 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
OSXiaomi HyperOS
ディスプレイ6.73インチ, 有機EL
解像度3200 x 1440
ppi522
リフレッシュレート1-120Hz LTPO
タッチサンプリングレート240Hz(瞬間最大2160 Hz)
ストレージRAM:16GB (LPDDR5X)
ROM:512GB(UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,LYT-900,OIS,F値-f/1.63~f/4.0無段階可変絞り
50MP 超広角カメラ,IMX858,F値1.8
50MP 75mm望遠カメラ,IMX858,OIS,F値1.8(光学3.2倍)
50MP 120mmペリスコープ望遠カメラ,IMX858,OIS,F値2.5(光学5倍)
クアッドカメラ
前面カメラ
32MP,F値2.0 パンチホール
バッテリー容量5,000mAh
充電有線最大90W、ワイヤレス最大80W
重量219.8g
サイズ161.4mm×75.3mm×9.2mm
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
4Gバンド
FDD-LTE
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66
4Gバンド
TD-LTE
38/40/41/42/48
5Gバンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79
BluetoothBluetooth 5.4
防水防塵・耐衝撃性IP68
NFC対応
おサイフケータイ非対応
生体認証画面内指紋認証・顔認証
スピーカー
イヤホンジャックなし
SDカード
カラーバリエーションWhite、Black
素材レザー
公式サイト

レビューはこちらから

Nubia Z60 Ultra

おすすめポイント
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載するハイエンドスマホ
  • 価格は99,800円からとハイエンドスマホの中では安価

Z60 Ultraは技適を取得していません。購入の際はご注意ください。

中国のスマホメーカーNubiaはグローバル向けにNubia Z60 Ultraを販売していますが、国内でも実験端末として購入することができます。

SoCにはSnapdragon 8 Gen 3が搭載されておりこれはAnTuTuスコア(v.10)で約2,100,000点の性能をもったハイエンドなSoCで、CPU性能面で高い性能を発揮することができます。

6.8インチの有機EL,アンダーディスプレイカメラにリフレッシュレート最大120Hzのディスプレイを搭載しディスプレイ性能もそこそこ高いスマホになります。本体重量は約246gと比較的重い部類のスマホになります。

カメラは約5,000万画素のIMX800メインカメラ,約5,000万画素の超広角カメラ,約6,400万画素,望遠カメラのOISトリプルカメラを搭載しています。

IP68防水防塵にも対応しているので国内でもそれなりに使うことができます。画面内指紋認証,顔認証に対応しております。バッテリ容量は6,000mAhです。

OSはAndroidベースのMyOS 14が搭載されています。

価格は99,800円からとハイエンドスマホとしては安価に購入することができるので、少し変わったハイエンドスマホが欲しい方におすすめの中華スマホになります。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Nubia Z60 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
OSMyOS14(Android 14ベース)
ディスプレイ6.8インチ, 有機ELディスプレイ
解像度2480 x 1116
ppi400PPI
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート
ストレージRAM:8 / 12 / 16GB (LPDDR5X)
ROM:256 / 512GB(UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,IMX800,F値1.59,OIS
50MP 超広角カメラ,F値1.8,OIS
64MP 望遠カメラ,OIS
トリプルカメラ
前面カメラ
16MP,アンダーディスプレイカメラ
バッテリー容量6,000mAh
充電有線
重量228g
サイズ163.98 mm×76.35mm×8.78 mm
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド
FDD-LTE
B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/
28/66
4Gバンド
TD-LTE
B34/39/40/41/38
5Gバンドn1/n2/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
BluetoothBluetooth 5.4
防水防塵IP68
NFC
おサイフケータイ非対応
生体認証画面内指紋認証
スピーカー
イヤホンジャックなし
SDカード非対応
カラーバリエーションBlack(ブラック), Silver(シルバー)
素材金属、ガラス
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ゲーミングスマホ

REDMAGIC 9 Pro

おすすめポイント
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載するハイエンドゲーミングスマホ
  • 6,500mAhのバッテリー、内蔵ファン搭載で長時間安定のゲームができる
  • アンダーディスプレイカメラに120Hzのリフレッシュレート、タッチサンプリングレート常時960Hz、最大2000Hzのディスプレイ搭載

REDMAGIC 9 Proは中国のスマホメーカーNubiaの最新モデルのゲーミングスマホです。

SoCにはSnapdragon 8 Gen 3を搭載しておりゲーミングスマホらしくゲームに必要なCPUやGPUの性能など基本的な性能はとても高いものになっております。

また放熱機構を備えており,さらに内蔵ファンも搭載していてゲーム中の発熱を抑えることができます。

6.8インチの有機ELフラットディスプレイを搭載していて120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

さらにタッチサンプリングレートはなんと常時960Hz、最大2000Hzもの数値があり、ゲームなどでの応答性が高められています。

6,500mAhのバッテリーを搭載し最大80Wの急速充電に対応しているので長時間のゲームも難なく行うことができます。

OSはAndroidベースのREDMAGIC OS 9.0が搭載されています。

価格は109,800円からで、側面にショルダートリガーも搭載されているので重いゲームを長時間スマホでする方におすすめの中華スマホになります。

スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Red Magic 9 Pro
SoCSnapdragon 8 Gen 3
OSREDMAGIC OS 9.0(Android 14)
ディスプレイ6.8インチ, 有機EL
解像度2480×1116
ppi399
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート960Hz
瞬間最大2,000Hz
ストレージRAM:12 / 16GB (LPDDR5X)
ROM:256 / 512GB(UFS 4.0)
カメラアウトカメラ
50MP メインカメラ,OIS
50MP 超広角カメラ
2MP カメラ
トリプルカメラ
前面カメラ
16MP,アンダーディスプレイカメラ
バッテリー容量6,500mAh
充電有線最大80W
重量229g
サイズ163.98mm×76.35mm×8.9mm
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
4Gバンド
FDD-LTE
B1/B3/B5/B8/ B18/B19/B26/B28
4Gバンド
TD-LTE
B34/41/42
5Gバンドn1/n3/n28/n38/n41/n77/n78
BluetoothBluetooth 5.3
防水防塵・耐衝撃性IP68
NFC対応
おサイフケータイ非対応
生体認証画面内指紋認証・顔認証
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャックあり
SDカード非対応
カラーバリエーションSleet、 Snowfall、Cyclone
素材金属、ガラス
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REDMAGIC
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まとめ

これを参考にお気に入りの安く高性能な中華ハイエンドスマホを入手しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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