スマホを長期間放置するとどうなるのか?使わないスマホを保管するときにしたいことを解説
こんにちは。機種変更などで使わなくなったスマホを長期間放置してしまうことがあるかもしれません。
そのときスマホに何が起こるのでしょうか?
そこで今回はスマホを長期間放置するとどうなるのかについて紹介したいと思います。
目次
スマホを長期間放置したらどうなるのか?
スマホを長期間放置して起こることは放電によってバッテリーが劣化してしまいます。
スマホのバッテリーは使わなくてもだんだんと電気を消耗し100%の状態からどんどんなくなっていきます。
そしてバッテリーが0%になってしまうと過放電となってしまい0%の状態が長く続くとバッテリーがどんどん劣化していってしまいます。
結果的に長期間放置してしまうとバッテリーが完全に劣化してしまい最悪起動することすらできなくなってしまいます。
長期間放置の際にやっておきたいこと
もしもスマホを長期間使わないことがあるときにやっておきたいことを紹介したいと思います。
もししばらくスマホを使わないのであればなるべく充電切れしないようにこまめに充電をしましょう。
ですが逆にバッテリーを100%の状態のまま放置するのは過充電となってしまいバッテリーが劣化してしまいます。
ですのでケーブルに繋いだままにしないでたまに充電をしながらだいたい80%前後の状態で充電を維持するのがあまりバッテリーに負荷がかからないという点で良いです。
まとめ
今回はスマホを長期間放置するとどうなるのかについて解説しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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