Redmi Buds 5レビュー!低価格でANC・マルチポイント対応TWSワイヤレスイヤホン

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こんにちは。おるが@allwaysgad96418です。

今回はRedmi Buds 5を使ってみたレビューをしたいと思います。

Redmi Buds 5はXiaomiのTWS(完全ワイヤレスイヤホン)で、定価約7,000円と比較的安価な完全ワイヤレスイヤホンながら、ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能や2台同時接続可能なマルチポイントに対応しています。

Redmi Buds 5の感想まとめ
  • 軽量・薄型で持ち運びがしやすい
  • 低価格でノイズキャンセリング対応
  • タッチコントロールのカスタマイズ性が高い
  • マルチポイント接続に対応
  • 低遅延なゲームモードのようなものはない
  • 高音域が少し弱い
目次

パッケージと外観、特徴、スペック

付属品は本体、イヤーピース、充電ケーブル、説明書となっています。

Redmi Buds 5本体

充電ケースはマットな仕上げのプラスチック製で、見た目の質感は悪くないものになっています。

素材自体はプラスチック製となっているので、割と軽い印象でした。

充電はtype-cで行うことができます。ワイヤレス充電には非対応となっています。

イヤホン+ケースの重量
イヤホンの重量
スペック表
スクロールできます
性能(抜粋)Redmi Buds 5
ドライバー12.4mm径ダイナミック型
対応コーデックSBC/AAC
防水性能IP54
ノイズキャンセリング最大46dB
マルチポイント最大2台接続
連続再生時間
(単体/ケース込)
10時間 / 40時間
ワイヤレス充電非対応
BluetoothバージョンBluetooth5.3
重量
(イヤホン/ケース)
5.3g / 31.4g
公式サイト

装着感

イヤーピースも付属しており、より自分に合った装着感にすることができます。

装着感は長時間つけていても負担が少なく、個人的に結構良い感じの装着感でした。

音質

BluetoothコーデックはSBC、AACのみ対応です。

音質は価格を考えるとそれなりの音質と言った印象でした。

低音~中音は厚みがあり、しっかりと鳴っている印象でしたが、高音が弱く感じました。

また、遅延は動画を視聴する際にはあまり気になりませんでしたが、ゲームをするとそれなりに遅延を感じました。

ノイズキャンセリング・操作性・使い勝手

ノイズキャンセリングは3段階で調整をすることができます。

ノイズキャンセリングはそれなりに効いており、最大に設定して音楽をかけていたら周りの雑音がそれなりに消えた印象でした。外音取り込みモードも三段階から調整することができます。

効きはそれなりの印象です。環境音や人間の話声などを強調できる機能があります。

タッチコントロールに対応しており音楽の再生、スキップなど細かい設定も可能なので使い勝手良く感じました。

ただし、若干強めに叩かないと反応が少し鈍い時がありました。

設定できる項目

専用アプリの【Xiaomi Earbuds】でコントロールをカスタマイズすることができます。

また、タッチセンサーアプリでは装着感をテストすることができますので、より装着感があったイヤーピースを選択することができます。

バッテリー持ち

バッテリー持ちは公称値でANC OFFで充電ケースなしで最長10時間、充電ケースありで最長40時間となっています。

バッテリー持ちは公称値を考えるとそれなりのバッテリー持ちだと思います。

良かった点・気になった点、悪かった点

良かった点

  • 軽量・薄型で持ち運びがしやすい
  • 低価格でノイズキャンセリング対応
  • タッチコントロールのカスタマイズ性が高い
  • マルチポイント接続に対応

Redmi Buds 5を使った上で特に良かったと思った点は、タッチコントロールが様々カスタマイズできて使える点にあると個人的に思いました。

また、マルチポイント接続に対応している点が良いと思いました。ですので、そのような機能面が特に良かった点としてあげられます。

気になった点、悪かった点

  • 高音域が少し弱い
  • 低遅延なゲームモードのようなものはない

残念ながら、Redmi Buds 5には専用のゲームモードがなく、ゲーム中の遅延が感じられる場合があります。動画視聴時などでは問題ありませんが、ゲームを頻繁にプレイするユーザーには少し不満が残るかもしれません

レビューまとめ

総合的に考えると、価格が安く購入できるコストパフォーマンスが高いイヤホンといった印象でした。

特に、タッチ操作やノイズキャンセリングなどの機能面が価格を考えるとそれなりに充実しているところが好印象でした。

イヤホンにこだわる方にはあまりおすすめできませんが、コストパフォーマンスは高いと思いますのでとりあえずTWSでノイズキャンセリング対応のイヤホンが欲しいと考えている方におすすめできるイヤホンだなと感じました。

総合評価
項目別評価
音質
ノイズキャンセリング
バッテリー持ち
日常使い

最後にレビューした感想を踏まえてRedmi Buds 5がおすすめの人・そうでない人をまとめたいと思います。

Redmi Buds 5がおすすめの人・そうでない人

おすすめの人
  • 使い勝手のよいワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • 持ち運びやすいワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • マルチポイント接続ができるイヤホンが欲しい人
そうでない人
  • 高音質(特に高音域で)を求める人
  • ゲーム用のイヤホンが欲しい人

最後までお読みいただきありがとうございました。

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