vivo X100 Pro正式発表!性能や特徴などをまとめました[Dimensity 9300にZEISS監修1インチセンサーカメラ・APO望遠搭載]
こんにちは。中国のスマホメーカーvivoは2023年11月13日の発表会でvivo X100 ,vivo X100 Proを発表しましたのでvivo X100 Proの詳細をまとめたいと思います
vivo X100についてはこちら
スペック
SoCは4nmプロセスの最新のMediaTek Dimensity 9300を搭載しています。
メモリ,ストレージの容量は12GB+256GB / 16GB+256GB / 16GB+512GB / 16GB+1TBの組み合わせとなります。16GB+1TBはLPDDR5Tの最新規格を採用しています。
デザイン
デザインは前モデルを踏襲したものになっています。カラー展開はオレンジ、ブルー、ブラック、ホワイトの4色になります。
カメラ
カメラはZEISS監修のZEISS T*コーティングトリプルカメラでIMX989の1インチセンサーに50MP広角+50MP超広角+50MP望遠を搭載しております。最大100倍のデジタルズームに対応しています。
レンズの光学調整により画質の向上に、約20%明るさが向上したとのことです。
望遠カメラはZEISS APOレンズによってより鮮やかな撮影を行うことができます。
また独自のAI画像処理チップのチップV3も搭載されています。これによって4Kポートレート動画撮影などを実現することができています。
ディスプレイ
6.78インチの2K有機ELディスプレイで最大輝度は3000nitととても明るいディスプレイになります。
リフレッシュレートは最大120Hzのディスプレイとなります。
その他特徴
IP68の防水防塵性能にデュアルスピーカー,5,400mAhのバッテリー、最大100W急速充電に50W無線充電を備えています。
OSは最新のAndroid 14ベースのOriginOS 4となります。
価格
価格は4999元 (約10.5万円)からとなっております。
スペック表
性能(抜粋) | X100 Pro |
SoC | Dimensity 9300 |
OS | OriginOS 4 |
ディスプレイ | 6.78インチ, 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2800×1260 |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | – |
ストレージ | RAM:12 / 16GB (LPDDR5X,LPDDR5T) ROM:256 / 512GB / 1TB (UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,IMX989,OIS,F値1.75 50MP 超広角カメラ,F値2.0 50MP 望遠カメラ(光学4.3倍),OIS,F値2.5 トリプルカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.0 |
バッテリー容量 | 5,400mAh |
充電 | 有線最大100W,ワイヤレス最大50W |
重量 | 225g/落日橙:221g |
サイズ | 164.05mm×75.28mm×8.91mm /落日橙:9.05mm |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28A |
4Gバンド TD-LTE | B34/B38/B39/B40/B41 |
5Gバンド | n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78/n79 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵 | IP68 |
生体認証 | 画面内指紋認証 |
カラーバリエーション | 落日橙,星迹蓝,白月光,辰夜黑 |
素材 | ガラス,レザー |
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