Realme Neo7発表!Dimensity9300+、7,000mAhバッテリー搭載で約4.7万円~[性能や特徴などをまとめました]
中国のスマホメーカーRealmeは2024年12月16日に中国向けのRealme Neo7(真我 Neo7)を発表しましたので詳細をまとめたいと思います。
発表時の価格はで2199元 $(約4.7万円)~となります。
Realme Neo 7はDimensity9300+、7,000mAhバッテリー、100W充電、120Hz、6000nitディスプレイを搭載していることが特徴となるスマホになります。
性能
SoCはDimensity9300+を搭載しています。メモリ・ストレージは12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TBの組み合わせとなります。
また放熱機構も搭載されています。
デザイン、サイズ
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ブルーになります。
本体サイズは162.55mm×76.39mm×8.56mmと大きめのスマホとなっています。
カメラ
カメラ構成は、 50MP、OIS(光学式手ぶれ補正)メインカメラ+8MP 超広角のデュアルカメラを搭載しております。
インカメラは16MPのものとなっております。
ディスプレイ
6.78インチの有機ELディスプレイを採用しています。リフレッシュレートは最大120Hz対応となります。
最大輝度は6,000nitととても明るいディスプレイを採用しています。
バッテリー
バッテリーは7,000mAhのバッテリーで、とても大容量なバッテリーとなっております。
最大80W急速充電を備えており、高速に充電を行うことができます。
その他性能
IP69,68の防水防塵性能に対応しており、水没にも耐えられるものとなっています。
Realme Neo7はデュアルスピーカーに対応しています。
生体認証は顔認証と画面内指紋認証に対応しており、ロック解除も素早く手軽に行うことができます。
価格
発売時の価格は下記の通りです。
メモリ・ストレージ | 価格 |
12GB+256GB | 2199元(約4.7万円) |
12GB+512GB | 2499元(約5.3万円) |
16GB+256GB | – |
16GB+512GB | 2799元(約6.0万円) |
16GB+1TB | 3299元(約7.0万円) |
スペック表
性能(抜粋) | realme Neo7 |
SoC | Dimensity9300+ |
OS | realme UI 6.0(Android 15) |
ディスプレイ | 6.78インチ, 有機EL |
解像度 | 2780×1264 |
ppi | – |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 2600Hz |
ストレージ | RAM:12 / 16GB (LPDDR5X) ROM:256 / 512GB / 1TB(UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,IMX882,OIS,F値1.88 8MP 超広角カメラ,F値2.2 デュアルカメラ 前面カメラ 16MP,F値2.4 パンチホール |
バッテリー容量 | 7,000mAh |
充電 | 有線最大80W |
重量 | 213g |
サイズ | 162.55mm×76.39mm×8.56mm |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/3/4/5/8/18/19/20/ 26 /28A/66 |
4Gバンド TD-LTE | B34/38/39/40/41 |
5Gバンド | n1/3/5/8/20/28A/38/40/41/66//77/78 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵・耐衝撃性 | IP68,69 |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | なし |
SDカード | – |
カラーバリエーション | 宇宙船、潜水艦、隕石黒 |
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