OnePlus 12発表!Snapdragon 8 Gen 3にHasselblad監修カメラ・ペリスコープ望遠搭載[性能や特徴などをまとめました]
こんにちは。中国のスマホメーカーOnePlusは2023年12月5日の発表会で中国版のOnePlus 12を発表しましたので詳細をまとめたいと思います。
価格は4,299元(約8.9万円)からとなっております。
性能
SoCはSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、メモリ・ストレージは12GB+256GB /16GB+512GB / 16GB+1TB / 24GB+1TBの組み合わせとなります。
また航空宇宙グレードの冷却システムが搭載されており、放熱能力が最大限に発揮されます。
デザイン
デザインは前作のようなカメラデザインに、Hasselbladを表す「H」のロゴがカメラに刻まれています。
カラーはグリーン、ホワイト、ブラックの3色展開となっています。またトグルスイッチも搭載されています。
カメラ
カメラはHasselblad監修のトリプルカメラで、LYTIA LYT-808 50MP広角+IMX581 48MP超広角+OV64B 64MPペリスコープ望遠を搭載しております。
ディスプレイ
6.82インチの2K有機ELディスプレイで最大輝度は4500nitととても明るいディスプレイになります。
リフレッシュレートは最大120Hz対応LTPOディスプレイとなります。
バッテリー
バッテリーは5,400mAhのバッテリーで、最大100W急速充電に50W無線充電を備えています。
その他性能
IP65の防水防塵性能にデュアルスピーカーに対応しています。生体認証は顔認証と画面内指紋認証に対応しています。
またUSB 3.2 Gen1に対応しています。
価格・発売日
価格は12GB+256GBが4,299元(約8.9万円)、16GB+512GBが4,799元(約9.9万円)、16GB+1TBが5,299元(約10.9万円)、24GB+1TBが5,799元(約12.0万円)となっております。
また1月24日にはグローバル版の発売が予定されています。
スペック表
性能(抜粋) | OnePlus 12 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
OS | ColorOS 14.0 (Android 14ベース) |
ディスプレイ | 6.82インチ, 有機ELディスプレイ |
解像度 | 3168×1440(QHD+) |
ppi | 510 PPI |
リフレッシュレート | 1-120Hz LTPO |
タッチサンプリングレート | – |
ストレージ | RAM:12 / 16 / 24GB (LPDDR5X) ROM:512GB / 1TB (UFS 4.0) |
カメラ | アウトカメラ 50MP メインカメラ,Sony LYT-808 OIS,F値1.6 48MP 超広角カメラ,IMX581,F値2.2 64MP ペリスコープ望遠カメラ,OV64B,OIS,F値2.6 6倍光学ズーム、120倍デジタルズーム トリプルカメラ 前面カメラ 32MP,F値2.4 |
バッテリー容量 | 5,400mAh |
充電 | 有線最大100W、ワイヤレス最大50W |
重量 | 約220g |
サイズ | 164.3mm×75.8mm×9.15mm |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
4Gバンド FDD-LTE | B1/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28A/66 |
4Gバンド TD-LTE | B34/38/39/40/41 |
5Gバンド | n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28A/n38/n40/n41/n77/n78/n66 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
防水防塵 | IP65 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
カラーバリエーション | グリーン、ブラック、ホワイト |
素材 | ガラス |
価格 | 約8.9万円~ |
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